日本でどうなのかよくしりませんが、ネットサーフィンや
本を見ていると、こちらではステッチのコンクールなどを
よくみかけます。
de fil en aiguille 誌でも11月~12月号で人形づくりコンクールがあったとおもえば
1月~2月号で、共同刺繍コンクール (?)RoundRobins、が紹介されています。
Les Editions de Saxe でも、15日締め切りで「あなたの愛の言葉を刺繍してください」
というコンクール。
きっとほかにもいろいろあるんだろうな~。
しかもわりと普通に、日常的に。
と思ってネット検索してみると・・・
Vive le point de croix はじめて開催するようです。2月25日までに登録し、
布やモチーフは自由に選べるようですが、vive le point de croix の文字を
入れることになっているようです
3月30日までに作品の写真をおくり、その後投票が行われるとか
Vanessa's Passions テーマは妖精等。5月5日着、参加費4ユーロ。
今するならやはりde fil~誌かな?
でも、年始のごたごたでそれどころでは・・・
とはいえ励みになるので
そのうち何かに挑戦してみたいなぁと思います。
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トリノではこのイルミネーションに力を入れているようで、
たくさんのものがありました。複数の芸術家達に、
トリノの街のあちこちの観光名所や
通りのイルミネーションを任せたのだとか。
中心部の大きなものだけ紹介します。
一枚目の写真は、お話(童話?)で、
一節ごとにずら~っと通りを飾っています。
庭先に来ているロビンちゃんはどうやらいつも同じコマドリ
のようです。
口笛を吹くとやってくるようになりました。
やってくるといっても、常に安全圏を確保して近寄ってくるので、
賢い鳥です。
雀たちは臆病で、常に群れをなしてやってきます。
いくら賢いコマドリといえど、群れなす雀には勝てず
すぐ逃げていきます。
朝一番に、まだほぼ暗いうちからやってくるのはこのコマドリ
で、台所先の木にとまって
チチチチチッ、チチチチチッとなきはじめます。
そこでドアを開けてパンくずを撒くのですが、
ドアを開けても一向に逃げる様子もありません。
「このニンゲンは、あるていど近寄っても大丈夫だ」
くらいの認識は確実にあるようです。
野性の鳥などの餌付けに対する議論もありますし、
私もあんまりあげ過ぎないようにはしていますが
(家計を考えて、(笑))
パンくずをまくときも
私自身自然のめぐりの一部、と考えております。
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